【動画】小学生からの金融教育「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」

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作成者:増子 実桜 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

本記事はauじぶん銀行株式会社(以下、auじぶん銀行)の金融教育動画「金融昔ばなし」の紹介です。

auじぶん銀行は2019年度から青少年の育成に取り組んでいます。日本における「貯蓄から資産形成へ」のシフトという課題に向き合うため、子どもの頃から金融教育を受けていくことが必要不可欠であると考えて活動を行っています。詳細は 「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなしをリリース」をご覧ください。

本記事では動画及びその内容を紹介します。

2 動画について

動画は小学校低学年から中学1年生程度を対象に作成されています。「赤ずきんちゃん」「うさぎとかめ」などの日本昔ばなしを題材とした8分程度の動画で、「お金の使い方」「お金と仕事の関係」などを学ぶことができます。2020年11月16日現在は第2話まで公開されていますが、今後2020年11月に第3話・第4話、12月に第5話・第6話が公開される予定です。

動画中はすべて字幕がついていて、漢字には読み仮名も振ってあります。動画はストーリーとポイント解説が含まれていて、ストーリーはかわいい昔ばなしのキャラクターとともに進みます。ポイントは最後に図とともにわかりやすくまとめられ、キャラクターが解説をします。また、ポイント解説中に問題が出題され、子どもも自ら頭を使いながら動画を視聴できます。

3 第1話「赤ずきんちゃん」

赤ずきんちゃんのストーリーを通してお金の使い方について学べます。

あらすじ

「赤ずきんちゃんと『お金の使い方』を学びます。
おつかいを頼まれた赤ずきんちゃんは、おばあちゃんの家に行く途中、おおかみくんに騙されて大ピンチに。。。!!
赤ずきんちゃんは、賢くお金を使うことで、このピンチを乗り切れるのでしょうか!?」

登場人物

赤ずきんちゃん

「性格は明るくてちゃきちゃき!ちょっと気が強いけど、おばあちゃん思いの優しい女の子」

おおかみくん

「森に住むおおかみ。ずるがしこい性格だが、少し詰めがあまい」

内容

赤ずきんちゃんがおばあちゃんの家に行くまでにどんなことにお金を使うかそのお金が次にどのように使われるかを描いたストーリーです。

  • お金を使う前に計画をたてることが大事
  • 何にお金を使うのがいいのか考えよう
  • いいお金の使い方はみんなが幸せになる

の3つのポイントが最後に図とともにまとめられています。
また、ポイント解説中に赤ずきんちゃんが持っていた余ったお金でみんなならどんな買い物をしたかについて問題が出題されます。

動画

第1話 赤ずきんちゃん

4 第2話「うさぎとかめ」

うさぎとかめのストーリーを通してお金と仕事の関係について学べます。

あらすじ

「うさぎとかめと『お金と働くこと』を学びます。
うさぎの心ない一言に傷ついた亀は、それぞれが経営している店のどちらが繁盛するか勝負を提案します。
思わず言ってしまったものの、勝ち目がなく困り果てるかめ。。。しかし、お店の商品を配達している最中に、働く上で大切なことに気づくのです。
はたして、この勝負の行方はいかに??」

登場人物

うさぎ

「かなり単純な性格。コツコツ努力をするのは苦手。少し口は悪いが、実は繊細で根はすごくいいやつ」

かめ

「マイペースで何事も地道にやるタイプ。おっとりとした性格だが、思ったことははっきりと言う」

内容

うさぎとかめがどちらがより多くの売り上げを出せるかを競うストーリーです。

  • 人の生活を便利にしたり豊かにしたりするとお金を稼げる
  • お金は社会のなかでぐるぐると回っている
  • いろいろなお金の払い方がある

の3つのポイントが最後に図とともにまとめられています。
また、ポイント解説中に電子マネーの支払い前に行っておくことについての3択問題が出題されます。

動画

第2話 うさぎとかめ

5 おわりに

かわいいイラストで、子どもたちにもなじみ深い昔ばなしを題材としているため親子で見やすい動画です。簡単なことから少し踏み込んだ内容まで解説されていて、ストーリーもユーモアがあり大人でも楽しめる動画だと思います。ぜひ視聴してみてください。

6 参考サイト

「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなしをリリース」(auじぶん銀行)
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2020/1005_01.html?id=edupedia
※記事中かぎかっこ部は全てこのサイトより引用

7 編集後記

子ども向けの動画でしたが内容が深く面白さもあり、大人も楽しめる充実度に驚きました。金融に関する教育を受ける機会が少ないので身近なところからもっと金融教育が広まることを期待しています。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 増子実桜)

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