ジェスチャーと英語でコミュニケーション

ジェスチャーを交えて

 小学校で子どもたちに英語を教えるとき、ジェスチャーの役割は大きいです。「話す」事だけではなく、「伝える」ことを意識させることが大切です。英語だけではなく、ジェスチャーを交えてコミュニケーションをとることは、実践的にも役立つ方法です。

 ジェスチャーは、会話の中でも立派なコミュニケーションの手段の1つですし、英語学習においては、体全体を使うので、ジェスチャーを取り入れた方がよく覚えることができます。

 『英語ノート』第5学年のLesson2でも、「ジェスチャーの大切さを知り、ジェスチャーを交えて思いを伝えようようとする」という学習目標が掲げられています。 

 子どもたちは、ジェスチャーを考えるのがとても得意なので、私はいつも「どんなジェスチャーにしようかな?」と言って、子どもたちに考えてもらいます。 

英語圏でのジェスチャー

 ただ、文化の違いから、「おそらく これは日本人にしかわからないだろうな。」 とか 「ネイティブには、どんなふうに伝わっているのだろう?」と思うジェスチャーが出てきます。

 「はい」の時 両手を頭の上に上げて作る「○」や、「いいえ」の時、両腕を胸の前でクロスさせた「×」や 顔の前で手を「いえいえ」と振るジェスチャーは、日本人の間だけで通じるものだそうです。 特に、顔の前で手を振るジェスチャーは、英語圏ではsmelly(くさい)を表すそうですので、要注意ですね。

 ジェスチャーで困った時に役立つサイトを、Genki Englishのフォーラムに参加している先生に紹介してもらいました。 アメリカのSign Language(サインランゲージ)のサイトです。 

http://commtechlab.msu.edu/sites/aslweb/browser.htm

 知りたい単語をクリックするとビデオで実際にジェスチャーを見ることができるので、これでいいのかな?と思った時、役に立ちます。

 Genki Englishの歌のページには、写真付きでジェスチャーの説明が出ているので、ネイティブではない私たちは、とても助かっています。

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