まちではたらく人たち


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1.1 単元について

本学級の児童は、 1学期の学校のまわりの様子の観察や市役所の見学などにおいて、積極的に見たり聞いたりしようとする態度が見られた。色々なことを知りたいという社会科における学習意欲は高く、学習に際しては進んで家の人に聞いたり本で調べたりする児童も多い。ところが、児童との会話から判断すると、普段の生活の中で農業や買い物の様子は目にするものの、そこで働く人々の様子を詳しく見たり、工夫や苦労を考えたりすることは少ないようである。

本単元の学習では、地域の人々が生産や販売に関する仕事をして日々のわたしたちの生活を支えていることを理解したり、身近な地域の生産活動や販売活動の実際について観察・調査して仕事の特色、他地域との関わり、人々の工夫などを考えたりすることがねらいである。

指導にあたっては、地域事例を取り上げ、生産活動や販売活動の特色を人々の様子から考えさせたり、見学・調査等の活動に取り組ませたりしながら具体的に課題に迫っていく。

また、日常生活においても農家やお店の人々の様子を注意して見たり直接インタビューしたり、家の人に話を聞いたり、友達と意見交換をしたりなどしながら工夫や苦労を考えていく態度を育てていきたい。同時に、地域社会の様子について共に学び合う態度も育成していきたい。

さらに、調べたことについて自分の考えを織り交ぜながら発表したり、友達が調べてきたことを具体的な場面を想像しながら聞いたりする活動を通して、 「規律ある態度」の中の「学習のきまりを守る」を定着させていく。

1.2 単元の目標と評価規準

1.3 指導計画と評価の計画

1.4 本時の学習指導(第1/27時)

(1)目標

市の人々の仕事別人口の変化の様子とそのわけを話し合うことができる。

(2)評価規準

仕事別人口のグラフをもとに変化の様子とそのわけを考え、意見を交換している。

(3)協働の視点

東松山市の人々が携わる仕事の全体的な特徴や仕事別人口の変化の様子をとらえさせ、グループで話し合わせる。そして、東松山市の仕事別人口の特徴や変化のわけについて意見を交換しながら、自分の考えをまとめていく。

1.5 講師プロフィール

岩本教裕 (東松山市立松山第一小学校)

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