年度当初「学年チーム」としてすべきこと考えるべきこと

1 学年はチームである

小さい学校であるなら単学級で1人で学年を取り仕切ることもあるかもしれませんが、2人以上のスタッフがいる学年であれば、1年間を通して、お互いの協力が大変重要になってきます。スタッフ全員がプロとしてのチームであると考え、自分の学級だけ(学級王国ではだめ)ではなく学年全体を成長させるという意識で仕事に取り組まなくては、やっていけない時代になっていることを自覚する必要があります。
以下は春休み中に学年スタッフ間で確認しておきたいことを羅列しました。年度当初の学年スタッフの打ち合わせで利用できるところは、利用してみてください。最低限のことを年度始めに確認しておけば、後々スムーズに学年経営ができると思います。

ワードで作ったファイル↓も添付しておきます。

年度当初「学年チーム」としてすべきこと考えるべきこと.docx

2 学年当初の打ち合わせ事項

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1.コミュニケーションを密に
・と、言いつつ、コミュニケーションをとる時間はありません。
・が、情報の共有は大事。

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2.学年運営の基本
・明るく・元気に(子供も、教師も)
・仕事分担の基本  「公平」 ←→偏り
会議の中で仕事を割り振れることもあれば、互いに直接お願いしないといけないこともある。
個人の事情もある・・・
→→→ 輪番制でお願いを
・厳しさは必要(仕事ですから) ←→ 寛容さもまた必要(みないっぱいいっぱいなんですから)
※子供の前では仲良く丁寧に & 上下関係を見せない
・アサーティブに(私もOK、あなたもOK)←→喧嘩も必要(仲良くなるための喧嘩なら)・・・大人同士も子供も。
アサーティブにお願いします!
・ホウレンソウ(報告・連絡・相談) → 分からないことは、聞く
・タスクが集中しないように。 補完しあえるチームに
・全員でフォロー・・・学級の状態や体調がしんどいときには、「しんどいです」を早めに
・発信する 「私はこうしたい」 「私はこう思う」
・学年目標(教員版)・・・学級崩壊を出さない(安定を)事故を出さない。既に前年度に学級崩壊している場合は十分に対策をとって望まないと一年間が苦しいです。
学級崩壊にどう対処するか
・「わかる」と「できる」の差を埋める(教師も子供も)
「わかる」「できる」「身につく」「使える」の差
・子供に配布するプリント類は共有する→ 危機管理の面で・情報共有の面で
・「学年目標児童版」の設定
・プリントや学級だよりを作ったら、共有する。1枚、スタッフの机の上に置いておく。

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3.教材採択
・一年間を見通して、使っていくものです。しっかり選択を。

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4.互いを知る
自己紹介→互いに質問したいこと「好きな映画は」等をブレインストーミングで■個出す
こちら↓はまあ、ユルいネタですが、
■年生スタッフ自己紹介b.xlsx
・まずプロフィールをエクセルで表にしちゃいましょう。詳しい話は4月  日の会議で
・スタッフ(各教員)の個々の事情を共有しておく
教師として、一生活者として

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5.学年スタッフの連絡先、メールアドレス集約(      )

・携帯メール・携帯番号・KIIFメール(  が集約)・自宅メール。「ライン」使う?

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6.教員同士の呼び方

・「~さん」でいいのではないか?
・子供の前では、子供が混乱するので「○○先生」で通しましょう。

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7.学打ち・学年(グループ)研修の持ち方

場所:できれば回り持ちで各教室を訪問 → 無理なら会議室 →職員室は避けましょうか
・学年研修:水曜日(3:00~) 
・学打ち:金曜日(4:00~)

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8.とりあえずゴールデンウィークまでの予定とタスク

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9.クラス分け 名簿作成(   )

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10.各教員の事情を聞いておく

・教師としての事情、体の事情、家庭の事情、個人的な事情、

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11.教科ごとの事情

・交換授業を行うことも視野に

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12.校務分掌

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13.学年会計

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14.児童指導資料と指導要録等、紙情報のクラス分け

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15.健康上配慮を要する児童の把握
・除去食の「どのクラスか」
・健康面での要配慮児童は

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16.学年便り
? 名前・ロゴ
割り当て
4月()  5月() 6月() 7月() 夏休み()  9月() 10月() 11月()
 12月() 冬休み() 1月() 2月() 3月() 春休み()

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17.福利厚生(     )
ゆるく
お酒 ? ランチ?
昼食は?
学年会計

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18.大きな行事の分担
運動会 
走(   )   競技(   )   表現  (一学期からの見通しを持った指導を)(   )
音楽会
A 合奏(   )  合唱(   )  B  合奏(   )  合唱(   )
公開授業(研修:学年■本)

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19.授業規則・生活規則

・学年として最低限のルールを決めて統一する
授業規則・生活規則(年度当初のきまりごと)
をご参照ください。
・気が付いたことがあれば出していく。
・授業は基本的にオープンで「お互いいつでも参観できる状況を」(5分でいいから見に行きましょう)

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20.学級経営・指導規則(最低限を共通理解)
・言われたことは守る ←→ 言われてないことは守らなくていい
・明るい(下手をすると浮かれる) ←→ 落ち着く(下手をすると抑圧的)
・言葉の問題(乱暴な言葉の抑制を)・・・緊張がゆるみだす5月に指導
・黒板や指導机・教師の持ち物を触らない、他人の持ち物は基本的に触らない
・その他、気が付いたことがあれば

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