国語3年生– category –
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国語3年生
漢字の組み立て(光村図書 3年上国語)~オリジナル漢字トランプをつくろう~
【本単元で身に付けたい資質・能力】 本単元の学習では、漢字がへんやつくりなどから構成されていることについて理解することができる資質・能力を身につけることを目的としている。 漢字の学習は1年生から始まり、系統立てて学んできている。しかし3年生... -
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「 わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」(光村図書 3年上国語) ~詩の読み方も「みんなちがって みんないい」~
【「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」について】 「わたしと小鳥とすずと」は金子みすゞの詩である。金子みすゞの詩の中でも有名で、「みんなちがって みんないい。」のフレーズは先生でなくても耳にしたことがある人も多いだろうし、... -
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前編「作文が子どもと先生を救う?! 〜なにわ作文の会に学ぶ作文教育 ~」
【1 はじめに】 原稿用紙を子どもたちは嫌がるし、作文をうまく書かせられない…… せっかく面倒な添削とコメントをしても、ただ返却しておしまいでは時間の無駄…… 作文嫌いにさせてしまうくらいならやめてしまおう このように、作文指導についてのお悩みは... -
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「すがたをかえる大豆」(光村図書3年国語)~板書例と授業の流れ 全時間
【】 光村図書3年生国語教科書に掲載されている「すがたをかえる大豆」は、それまでに出てくるわかりやすい説明文「どうぶつの赤ちゃん」(1年)「どうぶつえんのじゅうい」(2年)「こまを楽しむ」(3年)等とは少し違って変則的です。左記の説明文は、1... -
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毛筆指導小学3年生 ~初期段階がその後の毛筆を楽しめるかどうかの分かれ目
【なかなか上手くならない】 書写の時間が上手くいかないと感じることはないでしょうか。集中が続かず、雑で、早く書いてしまい、「できたできた」「これ、どう」「あー、失敗した」など人に話しかけてしまう子供っていますよね。それが複数人いると、教室... -
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【小学3年】 世界の家のつくりについて考えよう「人をつつむ形―世界の家めぐり」
【1 はじめに】 本記事では、国語科の説明文「人をつつむ形―世界の家めぐり」(東京書籍)の授業案を紹介します。この教材文では、写真家の小松義夫さんが世界中を旅して出会った家を、撮影した写真や絵と文章で紹介しています。 この授業では、自分が面... -
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上手に物語を書かせるには ~「たから島のぼうけん」光村図書国語3年
【作文指導には時間がかかる】 「たから島のぼうけん」はずいぶん昔から光村図書国語3年の教科書に載っていて、もしかすると昔は4年生の教科書に掲載していたような気もします(未確認)。この冒険話を人が読んで楽しめるクオリティーに仕上げることがで... -
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三年きりしか生きられないのは本当か ~三年とうげ(光村図書3年国語)
【「お話の世界」を壊さない程度に】 「三年とうげ」は朝鮮の民話であり、「世界の民話を読む楽しさ」を感じ、読書活動につなげることを期待されている教材です。おじいさんがトルトリの言葉を信じてコロコロ転んでゆく様子はとてもユーモラスであり、どこ... -
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「へんとつくり」を簡単パズルで ~小学校国語3年以上
【パズルやクイズみたいに】 学習指導要領では、 〔第3学年及び第4学年〕→ 2 内 容→ 〔知識及び技能〕→ (3)→ ウ 漢字が,へんやつくりなどから構成されていることについて理解する こと。 と、記載されています。2年生の教科書にも「部首」... -
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「こまを楽しむ」(光村図書3年国語)の授業の流れと全板書 ~テキストオンリーでなく
【2つの問いかけが提示される】 小学校の説明文で、はじめのうちに「問いかけ」(疑問や課題)が示され、後の意味段落でそれに答えていくという流れは、スタンダードな形です。 光村図書の3年生で「こまを楽しむ」は最初に出てくる説明文。 最初の段落に ...