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じいさまとばあさまは幸せだろうか?(『かさこじぞう』)
かさこが売れなかったじいさまを温かく家に迎え入れ、もちつきの真似ごとをする場面を学習した。かさこじぞうで、クライマックスの場面であると考える。 ばあさまがやさしい人だとわかるのはどこですか? ばあさまの優しさを文のなかから、探すことができ... -
わたしのせいちょう~赤ちゃんの帽子は誰のもの?
【1.1 ねらい】 いろいろな資料を使って成長の様子が見えるようにし,自分が今までに大きく成長したことに気付かせる。 【1.2 展開 】 教師の働きかけと予想される児童の現れ 留意点 ○風呂敷から赤ちゃんの服を取り出す~ クラスの子供が赤ちゃんのと... -
新しい理科実験指導
【1.1 講義名 『 新しい理科 実験指導 』 レポーター:鈴木まどか 】 『学ぶことがゴールではない。』 前提となる基本知識を得て、その決まりが“わかった”ら、 『学んだことを使っていく、そして学んだことが深まっていく』 森田先生はこれが勉... -
「ほんになんにも…」は誰の言葉か(『かさこじぞう』)
じいさまとばあさまが会話をする場面がある。会話の中に、じいさまが言ったのかばあさまが言ったのか、はっきりと分からない文があるので、これについて考えてみることにした。 ”ほんになんにもありゃせんのう”と言ったのは、誰だろう?おじいさんだろうか... -
テレビゲームの情報モラル
機器の発達によって大変便利な世の中になった。特に複製(コピー)の技術は、簡単に同じものを作れるようになった。このことについて考えてみた。まず初めに尋ねたことは「人のものを盗ること」についてである。 '泥棒することはいと思いますか、悪いと思... -
ポストの見学、ポスト作りをしよう
子どもたちを郵便局や郵便の働きに目を向かせたいと考え、次の0... -
リレーを盛り上げる ~勝ち負けよりも全員のタイムの短縮を目当てに
【タイムを計る】 リレーの練習を漫然とやってみても、試合になれば足の速い人がそろったチームが強いのが当然です。勝ち負けだけで成長を評価しようとすると、もともと足の速い人が勝って、足の速い人が高い評価を受けるという結果にしかなりません。それ... -
三年とうげ~おじいさんはどんな風に布団から顔を出したか
【1 おばあさんの看病に注目して】 おじいさんが病気になり、寝込んでしまう画面の学習をした。 “その日からおじいさんは、ごはんも食べずに、ふとんにもぐりこみ、とうとう病気になってしまいました。~村の人たちもみんな心配しました。”までを読もう。... -
スーパーマーケット~チラシには地図がない
働く人々の学習に入った。ここではスーパーマーケットや農家の仕事について学ぶ。学習の初めの取り組みとして、1週間の買い物調べをおこなった。 どこで何を買ったのか1週間の買い物調べをしよう。 どこで何を買ったのか表にまとめていった。1週間の買... -
昔のくらし~アイロンは何を使っていた?
今使っているもので、昔は何を使っていたのか予想したとき、アイロンはなかったのではないか? という考えを持った子がいた。そこで、電気のない時代に、服のしわを伸ばす方法を考えることにした。 発問1 電気のない時代の発明家になろう。電気のない時...