【学期末懇談会・地区懇】【夏休み前だより】に使いたい話題(親に気づいてほしい30項目)

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目次

はじめに

1学期末まで約1ヶ月です。学期末懇談会や地区別懇談会、学校・学年・学級通信などに、使える話題を並べてみました。
もし、よかったら、どれでも、自由に、ご活用ください。「ステップ」とか「プラスアルファ」というのは、仮につけただけですので、深い意味はありません。

ステップ1

☆「早起き早ね朝ごはん」の子は、教室で担任の話が聞けます
起こす1時間前にカーテン全開すると、早起きリズムがつくれるからです。

☆「何となく自分はOKだ!自分も、すてたもんじゃない」と思える子に。
どうせ僕(私)なんか・・」という子にさせないことです。(ステップ5を参考にしてください)

☆親から「たより」にされず、「できが悪い」と言われ、「しかられて」ばかりだと、子どもから安心と意欲をうばい去りどうせ・・」と言う子になります。

ステップ2

☆「ながら聞き」では、子どもの心は満たされません
台所仕事の手を止め、しゃがみ、子どもと同じ高さの目線で、子どもの目を見て聞きます。(携帯メールも同じです)

☆子どもの話す時間と、親の話す時間の、どっちが長いか?を、ふり返ってみましょう(いつも親の話す時間が長いと、口数の少ない子になります)

☆「そうなの!」とうなずきながら、子どもの言葉をくり返しましょう。
(子どもの言葉をくり返すと、子どもは次を言いたくなり、子どもの口数が増えてきます)

ステップ3

宿題は、子どもを「しかる場」ではなく、子どもを「ほめる場」「認める場」にしましょう。(必ず絶好のチャンスがあるはずです)

☆友だちと仲よくできる子の親は?
友人宅へ行く時、その家のルールを守れる子は、仲が長続きします。
親が相手に謝り、頭を下げる姿を見せると、子どもの心が育ちます。

ステップ4

☆ついつい指示したくなりますが、それでは心が育ちません。
親が問いかけて、答えは子どもに出させます

☆親のズッコケ体験「アッハッハ」で子どもは安心できるのです。

親の失敗談を明るく話すと、あったかい家庭しゃべりやすい家庭を育てます。

ステップ5

言ってはいけない親の『ひと言』&言ってほしい親の『ひと言』」

×「ダメやな」「まだかいな」「はよせんか」「おそいやん」

×「できてへんやん」「なにしてたんや」「ほんまにやったんか」

×「こんなこともできひんのか」「めずらしいこともあるな」

×「○○とは、えらいちがいや」「後でや」「がんばらんかい」

×「さっき言うたやろ」「どこ聞いてんねん」(体罰は心に傷を残す)

子どもをへこます言葉(自分でダメな子やと思い込む)は言わない。

◎「おはよう」「がんばってるやん」「ありがとうな」

◎「ちょっと手伝って」→「助かったわぁ」「すごいやん」

◎「ちょっと助けて」→「うれしいわぁ」「ようやってくれたなあ」

ステップ6

☆子どもが失敗しないように、先回りするのは、ただのお世話です。
それでは、判断力が育ちません。
お世話と、子育ては、全くの別物です。

☆しからなあかん時(人の心や体を傷つけた時)はしかります。
それは、最後にほめるため。
それは、最後に抱きしめるため。

ステップ7

☆習い事は、子どもが「行きたいかどうか」が基本です。(週日以上通うと・・ストレス解消を学校で人にぶつける子が増えます。その結果、裏ボスになる子も、いつか最後は孤立します)

☆通信簿はほめる材料を見つけるチャンスです。「わが子のよいところを10個、言えますか?」

☆よく働く子どもの親が、いつも意識していることは
(小遣いと手伝いは別。手伝い→10円×、働く喜びを体験◎)
(働くとは=はた[そば]にいる人を楽に=いっしょに働いて楽しい)

☆ゲームをやめない時の、親子のステキな会話の例です。
親「何時までしたいの?」→やめない子「○時まで」
親「もう○時やで。どうするん?」→やめない子「○時半まで」
親「もう○時半やで。約束2回も破ったら、お母さん悲しいな

プラス・アルファ

将来、わが子が「1人前の社会人」になるために、今、親がすべきことをいくつか・・。

◎自分の子さえよければ、他の子はいいと思わないこと(自己チューな子になります)

◎自分の子は、子ども集団の中で日々、社会性を身につけている事実を知ること

◎「無理・できない・ダメ」連発マイナス思考の親にならないこと(子も真似をします)

◎特定の個人の人柄のせいにしないこと(人のせいにする無責任な子になります)

◎特定の個人に責任を押しつけないこと(自分のことをたなに上げる子になります)

◎地域の親集団みんなで、少しずつ苦労を分かち合うこと(各自が、できる範囲で)

◎朝は、わが子に「登校班長さんの言うこと聞くんだよ」と言って送り出すこと(登校班長さんの指示が守れる子になると、ルールの守れる子に)

◎「おはよう」「ごめん」「ありがとう」を言ってよかった喜びを体験させること(これらがちゃんと言える大人=人間関係をむすべる社会人に育っていける)

◎遅れる時・休む時は、同じ登校班の子の家に連絡すること(必ず!です)

◎子どもを『ほめる』ということは、子どもを評価することではありません。
子どものがんばり、成長を見つけて、その喜びを伝えていくということです

◎子どもを『しかる』ということは、子どもに腹を立てることでも、どなることでもありません。
子どもが、自分も他人も大切にできるように、1つずつ教えていき、最後に必ずほめるということです

以上、保護者のみなさんに、ハッと気づいてもらいたい「子育ての話題」を、いくつか挙げてみました。
気づいてほしい親にかぎって、懇談に来られないし、通信も読まれないという、イタチごっこになります。
でも、5年後・10年後という長いスパンで、あきらめないでいると、「子どもはサナギから蝶へ成長する」と信じてよかったと思える日が、きっと来ますから。
私も、10年~20年という時を経て、そんな「子どもの変容」=サプライズを見てきました。

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