【教育技術×EDUPEDIA】子どもを伸ばす教師の「想像力」と「創意工夫」(スペシャル・インタビュー第4回 久保田正己先生)

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はじめに

現在、学校管理職試験研究会の会長であり、ドラえもん校長としても親しまれている久保田正己先生に、子どもを惹きつける創意工夫の秘密、管理職の役割、採用試験についてお話を伺いました。

なお、本企画は小学館発行の教育誌『教育技術』とのコラボ企画となっております。『小一教育技術』~『小六教育技術』1月号にもインタビュー記事が載っていますので、そちらも合わせてご覧ください。
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インタビュー

目次

1 久保田先生の実践

——久保田先生は「リズム縄跳び」や「学習カルタ」など様々な実践を生み出していますが、先生時代に大事にしていたことはありますか?

「リズム縄とび」

「子どもから学ぶこと」です。私は縄とびの実践研究をしていますが、ある子どもとの出来事がきっかけです。学校では、冬になったら縄跳びを持って来て外でぴょんぴょん跳ぶんですね。私も子どもと一緒に休み時間に跳んでいたんですが、二重跳びが一回しか跳べなくて、砂場で尻もちついて転んだんですよ。そしたら学級の子どもが馬鹿にして笑ったんです。それで子どもが出来ることが大人に出来ないわけはないって。それから必死になって縄跳び一筋ですよ。とにかく必死で練習して、四重跳びが二回跳べるようになりました。常にロープをぶら下げて、休み時間は私の方が子どもより早く運動場に出て練習をしていました。

しかし、先生が必死になればなるほど、縄跳びをやらない子が出てくるんですよ。なぜなら、そもそも跳べない子もいるわけですよ。ある時、ロープを切られた縄跳びがゴミ箱に捨てられていました。それを見て、私は「自分がやっていることは間違っているのかもしれない」と思いました。私の指導についてくるのは、二重跳びが何回も跳べるような運動が好きな子たちでした。必死になりすぎて、縄跳びを跳べない子のことをちゃんと考えられていませんでした。

それから、「苦手な子が跳べるようにするにはどうすればいいか?」と考えるようになりました。そして思いついたのが音楽に合わせて跳ぶ「リズム縄跳び」です。当時はピンクレディーや西城秀樹の「ヤングマン」が流行っていたので、それに合わせて縄跳びをしました。すると、ロープを切った子が喜んで跳ぶようになりました。自分がスターになった気分ですよ。途中で引っかかっても曲に合わせて踊れるでしょ。それからは、ロープを切った子が一番体育を楽しみにするようになりました。「今日は西城秀樹のYMCAからやろうよ」って言うんですよ。その姿を見て「この子のためにリズム縄跳びの道を開いて良かった」と思いましたね。

当時は、体育で歌謡曲を流すなんて考えられなかったです。いろいろな方からの反対もありましたが、私はそれが子どものためになるからやり通した。それだけです。ロープを切った子のおかげで、「リズム縄跳び」が生まれました。

「奈良の大仏」

次は、6年生の男の子が歴史の学習をしている時に言った言葉から生まれた実践です。学校で奈良の大仏を作ったんです。これは教育同人社の後援の「全国初等教育研究所第10回教育企画賞」で優良教育企画賞の表彰を受けた実践で、新聞やテレビにも取り上げてもらいました。

社会科で古墳の学習をしている時にある男の子が「仁徳天皇陵を見てみたい」と言ったら、周りの子が「行けないよー、堺市だよ」って言いました。しかし、私は考えました。当時勤めていた学校の前が1kmくらい畑だったので、そこで仁徳天皇陵、大仙古墳の長さ(486m)を測ったんです。子どもたちは畑で古墳の大きさが測れることにとても感動していました。

そして次は奈良時代の学習です。東大寺の学習をしている時にある子が「先生、俺大仏見たことないから大仏殿で見上げるって言ってもどんな高さか分からないよ」と言ったので、私は「15mくらいだから4階建ての校舎くらいだよ」って言いました。すると彼が、「先生、大仏作ってみようよ」って言ったんです。普通だったら「大仏なんて作れないよ。何を言ってるんだ。」ということで終わってしまうと思うのですが、私は「じゃあ作ってみようか。」と言いました。それがこの実践の出発点でした。

でも、粘土でも簡単に作れないからどうすればいいかみんなで考えて、広告の紙で作ることになりました。新聞に入っている広告を貼り合わせて、4階の屋上からロープ吊り下げればできるんじゃないかって。それから、チラシを1㎡ずつくらい家で貼ったのを持ち寄って、学校で合わせて全体の体を作っていきました。顔だけはチラシじゃ罰が当たるといけないからって、模造紙を貼ることになりました。最後に、校長先生と教頭先生に目を入れてもらって、屋上から吊り下げました。広告がカラーだったからカラフルな大仏が出来上がりました。これも子どもが作ってみようと言ったから始ったのです。

(1981年 産経新聞)

このチラシの大仏は最後に燃やしました。焼いた灰の一部を桐の箱に入れて、東大寺の社務所に納めました。
 東大寺の管長さんから、「昔はお釈迦さまの絵を海岸の砂の絵で描いて、海の水で流れてしまうけど、それを描いただけで仏になった人がいます。あなたは仏を作ったのだから、必ず仏になれます。」と言われて感動しちゃいました。

「パネルシアター」

初めて教頭を務めた学校の特殊学級に、口がきけない、学習も難しい2年生の男の子がいました。耳は聴こえて、目も見えますが、口がきけないとなると、一般的には養護学校に通うのですが、その市に養護学校がなかったため、通常の学校に通っていました。

特殊学級の先生は、常に子どもをみていないといけないので、トイレに行く暇もありません。そんな中、私は教頭として週に2時間、授業を担当していました。そこでは彼は、好きな自動車や車の載った図鑑を1日中見ていました。勉強するのが難しいので、私はなんとか彼を楽しませたいとあれこれ考えていました。そこで思い出したのがある講習会で見たパネルシアターです。あれなら彼もできるんじゃないかと思い、本気でパネルシアター作りに取り組みました。いい加減な物を作ったらすぐに子どもに見抜かれます。作品は全部で200くらいあって、私のホームページに掲載しています。


(パネルシアター「猫と十二支」 HP掲載)

最初に「こいのぼり」のパネルシアターを作ったのですが、これにはドラマがあります。まずは音楽に合わせて順番に貼るのを私が見せました。すると彼は自分でやり始め、なんと私が貼った順番通りに貼れたのです。それを見て私は学級の保護者会で彼がパネルシアターをする機会を作ろうと思いました。

保護者会の当日、彼が前に出てきて、他の子の保護者の方々もいる中、音楽に合わせて私が教えた順番通りに貼れました。そしたら、彼のお母さんは号泣でしたね。お母さんは「他の子が勉強している中、うちの子は図鑑ばかり見て何もできないんじゃないか」と思っていましたから。

彼は小学3年生になって、ひらがなも分かるようになりました。初めは簡単な「つ」「く」「し」で、実際につくしを見せながら教えました。どんな子でも、1つでも2つでも出来ることが増える。そして、能力が低い子がいても、みんなでその能力を伸ばしていこうと思うこと。これがインクルーシブ教育です。

「学習カルタ」

私が校長になった時に、もう一つ画期的なことがありました。学習カルタです。
3年生の先生が病気で休みがちでした。担任の先生が休んだ時に私が自習に行くのですが、いつも計算や漢字練習をしていたので、「何か楽しいことをできないか」と考えて生まれたのが学習カルタです。

子どもたちは、初めは楽しそうにやっていたのですが、同じカルタだと次第に飽きてきます。そこで、パネルシアターと同じように、子どもが楽しめるようにカルタも徹底的に作りました。俳句、古典、名画、それから世界遺産、四字熟語、星座など約10種類、これもホームページに載っています。「浅草、新宿、日本橋、国会議事堂、東京都」といったように、覚えやすい語呂の良いリズムも自分で考えました。これも、子どもがかわいかったから、なんとかしてあげたいと思う気持ちから生まれたのです。


(学習カルタ「世界遺産」 HP掲載)

2 管理職の役割

——久保田先生は学校管理職試験研究会の会長を務めていますが、管理職にはどのような役割があると考えていますか。

私は管理職の方へ向けた本も出しているのですが、その中に校長の心構えが書いてあります。例えば、はじめの一歩として「子どもの名前を全部覚えよう」というものがあります。私が校長の時は、カレンダーの誕生日に全校児童の写真を貼って、校長室に掲示して覚えていました。それと、A4版に小さな写真をプリントでミニ名簿を作っていつも校内で持ち歩いていました。そして授業や掃除の時間などに「○○さんはいつも頑張っているね」と、子どもたちの名前を呼んで積極的に声をかけます。

まずは管理職が一人一人の子どもがどんな様子なのか情報をしっかり掴みます。そして、その子が出来ることを見つけて自信を持てるようにしてあげるというのが教育です。そういうリーダーシップが、校長や教頭には特に必要だと思います。

そのように子どもと関わる管理職の姿を、担任の先生方は必ず見ています。そうすると、先生方は自分のクラスの子を大事にしようと思うようになります。校長が進んで子どもたちに目をかけているということが、他の先生の意識にも繋がってくるのです。

——久保田先生が管理職になろうと思ったきっかけはありますか。

ある冬の日のことです。前日の雪で道が凍ってしまい給食室にトラックが滑って入れなかったのです。朝、それに気づいて雪かきをしている教頭先生の姿を見ました。教頭先生は学校に一番早くに来てやっていたのです。私はこれが学校管理職の姿だと思いました。

学校のマネジメントというのは「これをやれ。あれをやれ」と言うのではなく、先生方や子どもたちが使いやすいよう、過ごしやすいように学校を管理すること、これが管理職の役目です。

——先生方の長時間労働やストレスが問題になっているとよく耳にします。学校としてのサポート体制について、どのように考えていますか。

先生方は毎日一生懸命やってくださっていますが、生徒指導上の問題など担任1人だけでは対応できないこともあります。そのような場合にチームとして対応していくのが重要です。そこで管理職が率先して動き、「(担任の)先生は抱え込まなくて大丈夫ですよ。最後まで私も対応しますから」と言って先生方を守ります。

また、大きな問題が起きていなくても、日頃から「子どものことで何か困っていることはありますか?」と親身になって相談にのり、管理職が先生方や子どもたちの情報をしっかり把握する。そうした上で、学級担任やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーといった方々と一緒になって、どうしたら子どもやクラスが良くなるのかを考えます。そのようなサポート体制が、チームとしての学校の姿だと思います。

——それができるために必要なのは「責任感」でしょうか。

校長には「長」、教頭は「頭」で「かしら」が付くのですから、やはり責任感は必要です。

さらに、先生方や子どものことを考える想像力も大切だと思います。「何に困っているのか、どうすればよりよくなるか」「こういうことやったら、次に何か困ることが起こるだろうか」と考えるのが想像力です。学校生活では、突発的な事が日々起きます。その時に、その場に応じて対応していくことが重要であり、そのために想像力が必要になります。先ほどお話したリズム縄跳び・パネルシアター・カルタ作りなどは、子どもの困る姿や喜ぶ姿を想像したから生まれたものです。

3 採用試験について

——久保田先生は教員採用試験対策の著書もありますが、「合格!面接(久保田正己・澤田秀雄・加藤伸次 編著)」の特長はどのような点ですか?

これまでの教員採用試験の面接対策本は、予想される質問に対して一問一答形式で書かれているものがほとんどでした。しかし、実際の試験では一問一答はありえません。自分の回答に対して面接官はその回答に関連した質問(枝問)を出します。本書では、一問一答ではなく、回答に対して枝問も載せて、本番の面接の流れを重視した応答形式で作られているのが特徴です。

また、教員論や教育論だけでなく、生きる力や思いやりなど「人物重視」と言われる最近の面接を攻略するさまざまな面接練習の項目が盛り込まれています。

さらに、後半には控室から本番までの個人面接のシミュレーション紹介のほか、集団面接、集団討論、集団活動、場面指導、プレゼンテーション面接など、全国の教員採用試験に対応できる面接対策が全て網羅されています。

——質問や回答はどのように作られたのですか。

私は教員採用試験の面接官を何度も経験しています。本の中に出てくる質問は、自分が実際に面接試験で聞いたものなのです。質問のねらい・背景やポイントは、当時の面接官時代を思い出しながら50代の頭で考えて、回答は20代に若返った気持ちで考えました。(笑)

——同じシリーズに「成功!論作文」もありますが、その執筆にも関わっているのですか。

はい、学校管理職試験研究会のメンバーと一緒に「成功!論作文」も書いています。こちらも面接対策と同じように本番の試験を意識して作っています。1ページ目から論文の実例を載せて全部で75題あり、どんな課題が出ても対応できるように具体的に説明しています。

——面接試験では、受験者のどんなところをよくみていますか。

「子どもが好きかどうか」です。単に「子どもがかわいいから好きだ」というのではなく、「自分は子どものために何ができるのか」を本気で考えてほしいです。そのためには「子どもに学ぼうとする姿勢」が必要です。目の前の子どもに合わせて実践を考えていくことが大切だからです。

もう一つ、私は受験者が教壇に立っている姿をイメージしながら面接をします。その時、子どもにとって新鮮味があるか、自分の人間性が出せるか、ということを想像しながら面接をしています。例えば、授業中に「あ、先生また間違えちゃった」と素直に言える人は、子どもの前で自分の人間性を出せる人でしょう。

——現場に出て即戦力の人材が求められているということはありますか?

私はそうは思いません。子どもの指導に慣れているように見せたり、初めから自分はできると思っていたりする人はいけません。過去の自分の成功例に囚われてしまう恐れがあるからです。それよりも、小さいことに目を向けられるようになってほしいです。人間は、重大なことには目が向きますが、些細なこと、当たり前のことはみようとしないとみえません。

例えば、トラブルを起こしがちな子は教師の目からいつも気になりますが、ちゃんと話を聞いたり学習に取り組んだりしている子に対しては、それが当たり前だと思って実はよくみえていないことがあります。そうなると、子どもへの声掛けが「ここができていない」「これがダメだ」といったネガティブな発言が多くなり、子どもも教師も学校が嫌になります。

一人一人の子どもをしっかりみようとすると、夏の授業中には「汗びっしょりだけど、よく集中しているね」、冬の掃除中には「こんな水が冷たいのによくがんばっているね」と声がかけられます。小さい事にも気づき、相手や物事を肯定的にみる目を大事にしてほしいと思います。

——これから先生を目指す方が、現場に入る前にしておくと良いことはありますか?

私のお勧めは読書ですね。様々な分野の本を読んで世界を広げることです。

それと、自分の得意なことが1つでも出来るようになると良いと思います。私は手話を習っていましたが、音楽の時間に少し手ぶりをつけるだけでも、子どもの音楽に対する姿勢が変わります。他には、縄跳びが得意だった時に、体育館で4重跳びを披露した時には子どもは唖然として「先生すごい!」と感心していました。

絵が描ける、歌がいっぱい歌える、落語ができる、浪花節が言えるなど何でも良いのです。「毎週月曜日に落語やるよ」なんて言ったら、子どもは月曜日に休まなくなるでしょう。子どもと触れ合う時に喜んでくれる、子どもを惹きつけるちょっとした特技があったら、先生も子どもと一緒に学校を楽しめると思います。

4 大事なのは教材研究

——現場の先生方やこれから先生を目指す方へメッセージをお願いします。

やはり教師の仕事は授業が中心ですので教材研究が大切です。これからは、一方的な講義形式の授業を続けていてはいけません。教材研究の時点で、話し合いや意見発表を中心にするのか、初めは教師主導型にして途中で班交流を入れるかなど授業の構成を考えなければなりません。ワンパターンの授業をできるだけ繰り返さないようにすることが大切です。

——そのための教材研究のポイントはありますか?

難しい理論などを勉強することも必要ですが、まずは自分の授業を録音したりビデオに撮ったりすると良いです。そして、映像を見る時に自分が話した言葉だけでなく、癖や表情にも注目します。例えば、子どもが間違ったことを言ったら先生が変な表情をしたとする。そうしたら子どもは二度と意見を発表しなくなりますよ。そのような細かい点まで考えることができれば、教材研究のレベルが一段高くなります。

もう一つ大切なのは、先生が子どもになることです。目の前の子どもの様子をよく観察したり、自分が子どもの頃はどうだったかなど思い出したりして、「この教材のどこでつまずくだろうか。何が分からないのだろうか」と子どもの立場になって考えることが重要です。 
 校内の施設設備の点検も同様で、例えば図書館と中庭をつないでいる小さな窓は子どもの目線から見ると抜け道となります。子どもの目線で物事を考えることが、子どもを伸ばす想像力につながります。

ただし、子どもは毎回同じものをやっていたら飽きてしまいます。自分をどんどん変えていく努力が必要になります。日々、授業やアイデアを工夫していくことで、自分の財産が増えます。すると次の地平が見えてきて、また新しいアイデアが生まれてくるのです。

とは言っても、最初からうまく出来る人はいないでしょう。大切なのは、何か1つでもいいので、子どもの立場で想像力を働かせて、工夫して生み出そうと努力することです。単に人まねをするのではなく、自分で考え続けることで一歩ずつ前進します。「目の前の子どもたちをよりよくしたい」という想像力があれば、子どもも先生も学校が楽しくなるでしょう。

(取材/編集:大和信治)

5 久保田正己先生の紹介

学校管理職試験研究会会長。
 1948年埼玉県生まれ。大学卒業後、金融機関に勤務したあと、1975年に埼玉県の小学校教員になる。
 42歳で教頭、47歳で校長となり(教頭・校長ともに当時県下最年少で着任)、教頭5年、校長13年の学校管理職生活を送る。学校管理職試験研究会を組織し、多くの校長・教頭試験合格者の育成を図る。
 学校安全の普及と向上への貢献から、平成20年度文部科学大臣賞表彰。

 また、これまで日本なわとび協会会長、創作パネルシアター研究会会長を務めるなど多様な分野で活躍されてきた。
 福島県福島市、宮城県石巻市などでなわとびのロープや本の贈呈、なわとび講習会を実施し被災地の支援にも尽力している。

・久保田先生のホームページ⇒ドラえもん校長ホームページ

・パネルシアター作品⇒こちら

・学習カルタ作品⇒こちら

・大仏の実践⇒こちら

6 久保田先生の著書

教員採用試験完全突破シリーズ 合格!面接 2018年度版

生きる力や思いやりなど「人物重視」と言われる最近の面接を攻略するさまざまな面接練習の項目が盛り込まれています。
 また、一問一答式ではなく、流れを重視した応答形式で模範回答をつけたのが特長です。
 受験者が本当に知りたいポイントを厳選し、1項目1ページないし見開きにコンパクトにまとめた面接試験突破に欠かせない一冊です。
合格!面接 2018年度版

校長・教頭(副校長)・主任の実務 管理職必携!

4月から各月ごとに校長・教頭(副校長)別に学校経営の実務のあり方と方法を詳しく解説します。
 さらに、校長・教頭とともに学校経営に携わる、ミドルリーダーといわれる主任(教務主任・研究主任・特別支援コーディネーターなど10の主任)の実務と校務分掌のポイントも紹介します。
 現在、管理職になっている教師はもちろん、これから管理職を目指す教師、必携です。

校長・教頭(副校長)・主任の実務 管理職必携!

7 関連ページ

「みんなでとぼう!リズムなわとび」

久保田先生のリズムなわとび実践が動画を用いて紹介されています。子どもに人気な「忍たま乱太郎」の主題歌を用い、リズミカルにさまざまな跳び方や踊りを取り入れた授業です。
「みんなでとぼう!リズムなわとび」

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『小一教育技術』~『小六教育技術』1月号に掲載の久保田先生インタビュー記事も合わせてご覧ください。

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