EDUPEDIAをご覧の先生方から投稿していただいたアイデアをもとに記事を作成しました!
※投稿していただいた内容にEDUPEDIA編集部が加筆・修正をしている部分もございます。ご了承ください。
今回のテーマは…
【集中する授業の導入!】
記事にある通りに実践するだけではなく、ご自身の学級経営目標や授業観などに照らし合わせてアレンジしながら活用することで、より子どもたちの学びを深められることと思います。
1 算数
フラッシュカード
0から10のカードをランダムにめくりながら提示して、様々なバリエーションで言わせていく。
例えば
・そのままの数字を言う
・提示された数に1を足した数を言う(足す数を変えていく)
・提示された数に2をかけた数を言う(かける数を変えていく)
・2枚提示して大きい方の数を言う
・2枚提示して大きい数から小さい数を引く、2枚提示して掛け算した数を言う
など。
2 国語
詩の暗唱で一気に勢いをつける。
百人一首をチャイムと同時に始める
漢字練習の仕方を定着させて、チャイムと同時に新出漢字の練習を始める
漢字テストの用紙を配布しておいて、チャイムと同時に小テスト開始、など。
3 社会
6年生:歴史人物調べや、歴史人物クイズ
3年生以上:地図記号のフラッシュカード、地図帳を使って、地名探しをする
*記事末に「歴史人物クイズ」記事を紹介しています
4 体育
校庭:遊具を活用したサーキット、長縄、鉄棒チャレンジ、
体育館:体育館の床の様々なラインに沿って歩いたり走ったりする(リズム太鼓に合わせて)
5 ブログ「最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜」
ミニネタを投稿していただいた先生のブログです。日々の実践、振り返りが具体的に記録されています。仕事術や子育ての話題も多く楽しいです。
*歴史授業の導入は、歴史人物を取り上げる(上のブログより)
6 編集後記
とても具体的なアイデアで「チャイムと同時に頭が働く姿」が鮮明に想像されます。
また、ブログも紹介して頂きましたので、日本中の実践が繋がり、豊かに広がっていってほしいと思いました。投稿誠にありがとうございました。
ミニネタ募集中
EDUPEDIAでは引き続きミニネタの募集を行っています。小さいことでも構いません。是非アイデアをお聞かせください。以下のURLから投稿できます。
https://edupedia.jp/special/minineta
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