国語4年生– category –
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読むこと(説明文)の指導(はなまるサポート )
【1 はじめに】 この実践は(株)教育同人社の許可を得て、「はなまるサポート」の学習指導ポイント一覧より転載しています。 実践の続き(無料)は以下のURLからご覧ください。http://www.djn.co.jp/support/special/point/docs/2012/7/1/1.php 【2 学習... -
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「初雪のふる日」 ~ 少女の足跡をたどる
【物語の全体像をつかませる】 光村図書「初雪のふる日」は何だか不思議な話で、教員からも「つかみ所がない」「面白くない」といった声がけっこうあがっています。私もどちらかというとそう思っていたのですが、よくよく読んで考えてみると、けっこう面白... -
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「初雪のふる日」で安房直子は何を伝えたかったか
この記事に関連する記事をいろいろとアップしておりますので、 . 「初雪のふる日」で安房直子は何を伝えたかったか 「初雪のふる日」 ~ 少女の足跡をたどる 「初雪のふる日」 ~ 白うさぎが連れていこうとした世界とは? 初雪のふる日 ~ よもぎの葉... -
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三つのお願い ~ ゼノビアの四つ目の願いを考えてみる
【1 やりにくい教材】 「三つのお願い」は、光村図書の教科書に載っ... -
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「ごんぎつね」板書例と授業の流れ 全時間
【 1 挿絵を中心にして板書】 黒板に挿絵を拡大して掲示し、その周りに板書しています。児童も同様に挿絵を小さくコピーしたものを中心にしてノートをとっています。私の板書をある児童が忠実に、というよりもよっぽど美しくまとめてくれているので、ノ... -
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ごんぎつね ~「引き合わないなあ」という矛盾
【仲良くなりたい】 ごんが栗や松茸を兵十にあげている行為は、単なる「つぐない」ではありません。「次の日も、その次の日も」といった表現から、ごんに「兵十と仲良くなりたい」という気持ちがあることは、読者の中に自然とインプットされていくと思いま... -
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本の紹介を通して育てる主体的な読書
【1 はじめに】 本記事は京都市教育センター研究科の「研究紀要平成15年度NO.488主体的に読書しようとする子どもの育成をめざして」(著者 西川三矢子様)を引用し作成した小学校4年生の読書活動の実践記事です。 引用元の論文は下記のリンクから閲覧す... -
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光村図書4年「かがやき」扉の詩~授業開きでたくさん発言させる
授業開きとして 光村図書の国語教科書は、本のタイトルとなって... -
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電子黒板を使って「調べて、まとめて、読み合おう」(港区立青山小学校)
【1 はじめに】 本授業は、2012年2月24日に東京都港区立青山小学校において行われた研究発表会、「生きてはたらく活用力を育む教育課程の創造」における、高橋啓子(たかはしけいこ)先生のICTを活用した授業実践です。港区立青山小学校HP http://www1.r4... -
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「ごんぎつね」の発問例
【多様な発問】 ごんぎつねに関する発問は、たくさんの参考例があると思います。子ども達から「疑問に思うこと」を募っても、興味深い疑問がたくさん出てくることと思います。それぞれの文の頭に「どうして」を付けるだけでも主題に迫るような話し合いに導...