国語– category –
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国語4年生
白いぼうし~女の子の正体はもんしろちょうか?
【1 ファンタジー教材】 「白いぼうし」はファンタジーであるため、「女の子の正体=もんしろちょう」か否かを授業の中で討論させる、あるいは教師がはっきりと結論を口にすることについては賛否両論があります。 教師で議論をすると、どちらであるかと結... -
国語学年共通
倒置法を使って文章に物語性を与える
語順を変えることによって作者の意図がはっきりして、作文に物語性が生まれます。推敲を指導するひとつとして 文の語順を変えて、一番伝えたい語句から書き始めなさい。 会話文や音から、書き始めなさい。 ◎ 会話文二つ(応答)を使って、書き始めなさい。 ◎... -
国語学年共通
リード文で思考を促す
文章表現の指導において、思考を促す文型なり、接続詞、問題提起の段落などを提示してあげると、止まっていた筆が進むことがあります。児童の指導において、このような文型ないし段落や接続型が効果的であることがわかってきました。このように、思考を促... -
国語学年共通
作文 ~一斉指導で順序立てて書かせる
「一番目、はじめに」 接続詞が、話や文章の展開にとってとても... -
国語
「スイミー」クイズ
スイミーのクイズを20問作ってみました。クイズの実践に関する留... -
国語学年共通
主述の関係とテーマ性
低学年から、主述の関係をはっきりとつかませることによって文0... -
作文
卒業文集の書き方指導
【1 意欲付け】 まず、卒業文集の特徴を伝えます。 「小学校で書く最後の長い作文です」 「一生残る作文はこれくらいです」 「自分や自分の家族だけでなく、友達やその家族も読みます」 こういう話をすれば、たいていの子は「しっかり考えて丁寧に書かね... -
国語
「一つの花」~題名とコスモスに込められた意味
【「一つの花」の読み取り】 「一つの花」のお父さんの出征場面でのコスモスに関して、やや「謎」な部分があります。出征の場面で、「どうしてお父さんはゆみ子にコスモスを一つだけしか渡さなかったのか」というところが「謎」なのです。授業をしていても... -
国語学年共通
大村はまと話し合い教育
【1 講師プロフィール】 苅谷夏子1956年東京生まれ。東京大学国文科卒... -
国語学年共通
「徹底反復」音読の実践
心を合わせて、クラス全体で音読をする。 単に子供を指名して文章を読までせるのはなく、声をそろえて出すこと、読み方のルールに変化を加えることによって、子供たちの音読活動を活性化させる方法です。リズムやスピードに変化をつけながら、楽しく活動を...