国語– category –
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繰り返し漢字テスト2~プロジェクターを使って【画像】【教材】
プロジェクターさえあれば プロジェクター(または、パソコン)のある環境で漢字テストを行うと、たいへん楽になります。 スモールステップで教師も子供も苦労が少なく、成果を上げることができます。 まず、 繰り返し漢字テスト の記事をお読みください。... -
学習したことを生かして (椋鳩十作 「大造じいさんとガン」)
【】 本学級の児童は、全体的に心が優しく、また、感性が豊かである。そのため、物語などの読み物や道徳の資料などを読むと、様々な感想が出されてくる。また、協働学習による教材の読み取り活動については、説明文では「サクラソウとトラマルハナバチ」 「千年の釘に... -
「この夏休み、きみの作文が大変身!」宮川俊彦先生
レポーター:佐藤孝弘 【講師プロフィール】 宮川 俊彦 先生 国... -
白いぼうし~女の子の正体はもんしろちょうか?
【1 ファンタジー教材】 「白いぼうし」はファンタジーであるため、「女の子の正体=もんしろちょう」か否かを授業の中で討論させる、あるいは教師がはっきりと結論を口にすることについては賛否両論があります。 教師で議論をすると、どちらであるかと結... -
倒置法を使って文章に物語性を与える
語順を変えることによって作者の意図がはっきりして、作文に物語性が生まれます。推敲を指導するひとつとして 文の語順を変えて、一番伝えたい語句から書き始めなさい。 会話文や音から、書き始めなさい。 ◎ 会話文二つ(応答)を使って、書き始めなさい。 ◎... -
リード文で思考を促す
文章表現の指導において、思考を促す文型なり、接続詞、問題提起の段落などを提示してあげると、止まっていた筆が進むことがあります。児童の指導において、このような文型ないし段落や接続型が効果的であることがわかってきました。このように、思考を促... -
作文 ~一斉指導で順序立てて書かせる
「一番目、はじめに」 接続詞が、話や文章の展開にとってとても... -
「スイミー」クイズ
スイミーのクイズを20問作ってみました。クイズの実践に関する留... -
主述の関係とテーマ性
低学年から、主述の関係をはっきりとつかませることによって文0... -
卒業文集の書き方指導
【1 意欲付け】 まず、卒業文集の特徴を伝えます。 「小学校で書く最後の長い作文です」 「一生残る作文はこれくらいです」 「自分や自分の家族だけでなく、友達やその家族も読みます」 こういう話をすれば、たいていの子は「しっかり考えて丁寧に書かね...