国語– category –
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国語6年生
「やまなし」で宮沢賢治が伝えたかった事は?
【「やまなし」の謎】 光村図書6年生教科書に掲載されている「やまなし」(宮沢賢治作)は、印象深い挿絵とともに、長い間、教材として親しまれてきました。初めて掲載された年を特定することはできませんが、40年以上は掲載され続けているようです。 手元... -
国語
「かさこじぞう」音読の授業
このページをお読みになるのにあわせて、朗読の学習(「田村操0... -
国語4年生
「ごんぎつね」で新美南吉は何を伝えたかったか
【1 子どもたちの「読み」】 「ごんぎつね」は長い期間、教科書に採用され、多くの日本人が読み親しんだ作品です。つぐないの半ばで、ごんが兵十に撃たれて死んでしまう場面は、多くの人の記憶に残っていると思います。 兵十は立ち上がって、なやにかけて... -
国語6年生
やまなし~色の表すもの
【1 一読しただけでは理解が難しい】 賢治は「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」など多数の童話残し、今でも親しまれている。 このやまなしは、クラムボンなど独特の表現が使われ、一読しただけでは作者が何を伝えたいのか分からない。難教材と呼ばれる... -
国語5年生
大造じいさんとガン単元展開案
椋鳩十さんが伝えたかった心 1次感想を書こう この物語はいくつのできごとから出来ていますか? 大造のしたこと・残雪のしたことは何か? 大造じいさんはひきょうな猟師か? 大造の心を変えた残雪の行動は・・・・・大造の気持ちが変わったのはいつか? この物... -
国語5年生
椋鳩十さんが伝えたかった心
【椋鳩十の作品を通して】 「大造じいさんとガン」の学習の流れの中で、「月の輪熊」「金色のあしあと」「片耳の大シカ」を子供たちに読ませた。(「椋鳩十さんの物語を読もう」を参照) 動物文学を書いた椋鳩十さんは、作品を通して私たちに何を訴えたか... -
国語学年共通
「分かち書き」は、日本語の原点
日本語を日本語として扱う基本の単位 1年生の国語の教科書は、文章を空白で区切って書かれています。[[" 「分かち書き」"]]と呼ばれる書き方です。これは、ひらがなばかりが並んでいると読みづらいので、読みやすいようになっている、という程度の解釈... -
国語
じさま・ばさまの家の場所(『かさこじぞう』)
地図を書かせて じいさまとばあさまの家、ちょうじゃどんの家...