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外国にルーツを持つ子どもを受け入れるときに知っておきたい! 保護者対応の4つのこと
【はじめに】 外国にルーツを持つ子どもの保護者向けに情報発信するサービス「ことこと」が、2022年12月にプレスリリースされました。この記事は、「ことこと」の作成に関わった、認定NPO法人キッズドア 木村聖子さん・髙橋信弥さんへのインタビュー(20... -
小中学校 総合的な学習の時間は何をする? 創造性を育む実践例
【1 はじめに】 この記事は、2022年11月2日に行った、金山光一先生へのインタビューを記事化したものです。金山先生は現在早稲田大学にて特別活動論を教えていらっしゃいます、小中学校の教員や校長としての経験を積まれた金山先生に、小中学校での総合... -
部活動顧問ってどんな仕事?〈横浜市立東高等学校・平澤香織先生〉
【1 はじめに】 この記事は、現在高校教師をされている平澤先生に、部活動の顧問としての活動について取材した内容を記事化したものです。(取材は2022年7月) 平澤先生は今までにソフトテニス部、美術部、パソコン部、硬式テニス部、水泳部などの部... -
教員に長時間労働をさせない!現役教員の取り組み【田中まさお先生インタビュー】
【 はじめに】 この記事は教員の長時間労働に歯止めをかけるために裁判を起こしている田中まさお先生へのインタビューを記事化したものです。(取材日は2022年10月17日)先生は現在も埼玉県内の小学校で非常勤講師として勤務されています。田中まさお先生... -
【小学5年】テクノロジーの進歩について考えよう「弱いロボット」だからできること
【1 はじめに】 本記事では、国語科の説明文『「弱いロボット」だからできること』(東京書籍)の授業案を紹介します。この授業案は、テクノロジーと人との関わりについて自分の考えを発信するために、文章を読んで理解したことや既有の知識をもとに、考... -
【小学3年】 世界の家のつくりについて考えよう「人をつつむ形―世界の家めぐり」
【1 はじめに】 本記事では、国語科の説明文「人をつつむ形―世界の家めぐり」(東京書籍)の授業案を紹介します。この教材文では、写真家の小松義夫さんが世界中を旅して出会った家を、撮影した写真や絵と文章で紹介しています。 この授業では、自分が面... -
【小学2年】「あなのやくわり」~子どもの感想を持つ力」に着目して~
【1 はじめに】 本記事では、国語科の説明文「あなのやくわり」(東京書籍)の授業案を紹介します。この授業案は、文章の内容と自分の体験を結び付けて考え、考えたことを文章にまとめていく展開です。 授業者が着目したのは子どもたちの「感想をもつ力」... -
上手に物語を書かせるには ~「たから島のぼうけん」光村図書国語3年
【作文指導には時間がかかる】 「たから島のぼうけん」はずいぶん昔から光村図書国語3年の教科書に載っていて、もしかすると昔は4年生の教科書に掲載していたような気もします(未確認)。この冒険話を人が読んで楽しめるクオリティーに仕上げることがで... -
はじめての合唱指導の記録 ~「ビリーブ(Believe)」
【ビリーブ(合唱)を選曲してしまった】 「ビリーブ」はサビの一部で4小節が2回、アルトとソプラノに分かれていて、2回とも同じメロディーになっています。音楽会で歌う曲としてこの「ビリーブ」を合唱指導する流れになってしまい、よく分からないまま... -
民間で働いた経験がある教師の働き方とは【第12回教育と仕事フェス~From 民間 to 教師~】
【はじめに】 この記事は、2022年6月29日にNPO法人ROJE EDUCAREERが主催した「第12回教育と仕事フェス~From 民間 to 教師~」第2部の内容を編集したものです。本イベントでは登壇者の経歴やキャリア、仕事についての考え方など幅広くお話しいただいていま...