職人技に触れてみよう! 伝統技術和紙作り編⑤

1 はじめに

本記事は文部科学省から許可を得て、文部科学省動画チャンネル上の「文化財のプロフェッショナル」を掲載させていただいております。下記のURLとあわせてご覧ください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL76F2B447B13008E4

また本記事は「職人技に触れてみよう! 伝統技術和紙作り編」の一部です。全記事を見ていただいた方が活用しやすいと思われます。こちらもご覧いただけると幸いです。
職人技に触れてみよう!伝統技術和紙づくり編 まとめのページ
https://edupedia.jp/entries/show/972

2 概要

紙漉き(かみすき)簀伏せ(すぶせ)と、職人の作業風景と苦労を紹介していきます。本記事と並行して下の動画を鑑賞されることをおすすめします。

動画(和紙職人~奈良吉野の紙漉きの里~ vol.4)

3 紙漉き(かみすき)(0:00~0:50)

はかてに紙料を汲み込み、縦ゆりを行って紙の表面を形成します。楮(こうぞ)の繊維が絡み合った強く美しい紙を作るコツは水を動かすときのリズムやテンポです。

4 簀伏せ(すぶせ)(0:51~1:00)

持ち上げた簀を干し板に平らに貼り付ける美栖紙(みすがみ)の特有の方法です。柔らかさと強さを生み出すために必要な製法です。

5 職人さんの作業風景とその苦労(1:00~1:47)

紙漉きの際に、非常に手首を使います。そのため腱鞘炎になってしまったので、左手首にサポーターが巻かれています。吉野の手漉き技術を継ぐ者には数十年の経験を積んでもなお、厳しい研鑚(けんさん)が要求されます。
この続き(仕上げの工程)はこちら→ https://edupedia.jp/entries/show/977

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 井上頌美)

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